【デルタコラム第16回】自粛疲れ?愛犬の行動がおかしい?対処法は?

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自粛疲れの犬のイメージ

*本記事は新型コロナウイルス感染拡大防止を理由に政府から外出自粛要請が出されている2020年4月16日に書かれたものです*

 

こんにちは。川崎市幸区のペットホテル &サロン デルタのオーナー佐々木です。

長引く外出自粛に愛犬が自粛疲れをしているのでは、、、というお話をよく聞きます。

もともとワンちゃんは人間よりも環境の変化に弱いと言われています。

自粛疲れの原因、解消法などを解説し、愛犬の問題行動でお困りの飼い主様の助けになればと思います。

 

環境の変化に弱いワンちゃん

ワンちゃんは環境の変化に弱い、と書きましたがこれはちょっと正確ではありません。

正確には人間の環境適用能力が高い、というのが正しいでしょう。

人間は高い知能を持っているため、環境変化の理由を理解し対処することができるため、環境変化から受けるストレスが小さくてすみます。

例えば、引っ越した場合、飼い主たちは、(就職だから)(転勤だから)と理由を納得していますし、引っ越し先での不具合(前の家より寒いな)(西日がよくあたるな)にも自分たちで対処できます。

一方犬の身からすれば、なぜ違うところに連れてこられたのか、不満があるのにそれを改善できない、伝えられない状況なのです。

また、それがいつまで続くかを知ることができないのもつらいところです。

私たち人間もコロナでつらいのはいつ終わるかわからないことだと思います。

1月なのか2月なのか、いっそもうずっと続くよ、と言われればそれはそれでストレスは少なくなると思います。

状況がしっかり把握できないという状況はとてもストレスになります。

○2頭目のワンちゃんを迎えた時

○ご家族が増えた時

○引越しをした時

などで行動が変化するワンちゃんが多いですが、これもワンちゃんたちにとっては、なぜそうなったのか、いつまで続くのかがわからないからとてもストレスを感じます。

 

外出自粛による環境の変化

外出自粛により飼い主の生活が大きく変わっています。

旅行ができない、テレワークで飼い主が一日中家にいる、散歩時間が少ないなどなど、、、

特にテレワークで飼い主さんが家にいることで、思ったように休めないという子が多いと聞きます。

普段は飼い主さんが仕事に行っている昼間に寝ているのに、ずっと飼い主がいて、遊びたくついつい頑張ってしまうというケースです。

人間もそうですが、大好きなものが目の前にある状態で我慢をさせられるのは、それがないときよりも難しいですよね。

 

十分に発散させるしかない

自粛疲れのストレスの対処としては、運動したり遊んだりと十分にストレスを発散させることが重要です。

今回のコロナ騒動でもゲームがたくさん売れたと聞きます。それは人間が旅行が外出できないことへの代替行動としてゲームが多く選ばれているといえます。

ワンちゃんにもそういった息抜きが必要です。

思いっきり遊んであげれば、疲れてかれらも眠ってくれます。

とはいえ自宅で何ができるの?といった疑問もあると思います。

これまでは外に行ったときに思いっきり発散させて、家ではあまり遊ばないという方もいるかもしれません。

在宅ワークだとそもそも自宅で時間が取れない場合もあります。

飼い主様があまり手をかけなくても済む方法や、体力や時間を十分に使わなくても短時間で手軽にストレスが発散できる方法などをご紹介します。

 

①知育トイの活用

知育トイがペットのお店にはたくさん売っております。

kongなどが有名ですが、転がすとフードが出てくるようなおもちゃなどたくさんのおもちゃがあります。

体重が気になる子には、ごはんをこれらの知育トイであげるという手もあります。

数十分遊んでくれる場合もあり、お留守番などでもありがたいおもちゃです。

また、トイレットペーパの芯や、洗って乾かした牛乳パック、いらなくなった靴下などにフードを入れてあげると、それらを破壊して中身を食べてくれます。

芯を使う方法などは、犬の本能的欲求をよく満たしてくれます。ただし、ちぎったものを食べてしまう子もいるのでよく注意してあげましょう。

これはワンちゃんにとってご飯を食べようと頭を使っている状況なので、普通にご飯を食べるよりも良い意味で疲れると言われています。

また、こういった自分の行動の結果でおやつやご飯を得られる方法は犬の本能的な欲求を満たすと言われています。

人間でも苦労して手に入れた報酬というのは、価値が高くなりますよね。

 

②犬の幼稚園に預ける

同じく遊びたい欲求を満たす意味では犬の幼稚園に行って、他の子と遊んで貰うという手もあります。

外出自粛でドッグランなどに行けない状況でもあるので、久しぶりにワンちゃんと遊べることは本人たちにとってもとても嬉しいものでしょう。

当店でも一時預かり中にフリースペースで、犬同士遊ばせることも可能です。

犬の幼稚園ほど積極的なプログラムはありませんが、発散させるためにお預けいただけるお客様もたくさんいらっしゃいます。

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③ノーズワークを行う

ノーズワークというゲームをご存じでしょうか?

これは犬の鼻を使った宝探しゲームのようなもので、おやつを段ボールなどの中に隠してそれを見つけるというゲームです(初級編ですが)。

ご存じのように犬は鼻がとてもよく、人間よりも脳に割り当てられた領域がとても大きいことが分かっています。

また、鼻をフンフンさせるだけで、あまり疲れないのでは?とも思われるかもしれませんが、鼻で何かを探し当てようとフンフンしているときは、肺をとても使っており、また前述したように鼻を使うことは脳をたくさん使うことにも繋がるので、終了後にとても疲れると言われています。

どんな元気な子でもノーズワークを10分もやればたちまち疲れ、終わった後にはコテンと寝てしまう子も多いとのことです。

このノーズワークに関しては、ルールがやや難しく専門家の指導が入ります。

ご興味ある方はは当店で行っているテレビ電話によるトレーニングで「ノーズワークについて知りたい」とご連絡ください

 

まとめ

新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちの日常は変わってしまいました。

外出自粛要請や、休業要請など様々な自粛が周囲から求められ、疲れが見え始めている頃ではないかと思います。

ワンちゃんの問題行動や飼い主様のお悩みを解決し「飼い主様とペットがより良い生活を送れるようアシストする」ことがデルタの理念です。

少しでもお困りのことがあればぜひお気軽ご相談頂ければと思います。

 

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