2025/05/08
定期的なワクチン接種をお願いします
デルタのサービス利用に際して1年ごとの狂犬病・混合ワクチンの接種をお願いしております。
新しく接種した際は、証明書のご提示をお願いいたします。
*接種を証明するものは、レシートでも構いません
*狂犬病に関しては鑑札のご提示でも問題ございません
*病気や年齢などの理由で接種できない場合はご相談ください
ワクチン接種後の待機期間について

ワクチンを接種した後の動物は、人も含めて体調を崩しやすくなります。
動物病院からは接種当日(または翌日)まで安静するよう指示されますが、しゃべれないワンちゃんは体調不良を隠してしまう場合がございます。
またワンちゃんにとって、ホテルやサロンのご利用はストレスになる場合もあり、長めに待期期間を確保させていただいております。ご理解ご了承をお願い申し上げます。
*ワクチン接種は1年を少し過ぎていても問題ございませんので、接種時期と、サービス利用時期が重なる場合は、早めに接種するか、サービス利用後の接種をお願いいたします。
どうしてワクチン接種が必要か?
狂犬病ワクチンは毎年の接種が飼い主の義務として法律で定められております。
混合ワクチンについては、法律の定めはないものの、デルタのような不特定多数のワンちゃんが集まる店舗では感染症のリスクが高くなり、感染症予防の観点から混合ワクチンの定期的な接種もご利用条件に含めさせていただいております。
こんな場合どうする?
Q.動物病院で混合ワクチンは毎年打たなくて良いと言われた。
A.病院側で2年ごと、3年ごとと指定されている場合でもお預かりは可能です。ただし、その旨わかる証明書のご提示をお願いします(病院から発行される証明書には次回の接種予定日が記載されています)。
Q.病気や高齢を理由にワクチンを打てないと言われた
A.上記のような仕方のない理由がある場合はご利用可能です。ただし、狂犬病猶予証明書およびワクチン打てない旨を動物病院にて1筆お書きいただき、そちらのご提出をお願いします。
Q.ワクチンをなるべく打ちたくない。そうなると利用できないか?
A.狂犬病に関しては、法律で接種が義務づけられているので、必須となります。混合ワクチンについては、主要な抗体が残っていることを証明できれば(抗体検査票のご提示)お受けできます。