【デルタコラム第7回】おやつを使うのは良いこと?悪いこと?

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こんにちは。デルタのオーナーの佐々木です。

最近お客様が増えて、おかげさまで忙しい日々を送らせていただいております。
「ありがとう」「また来るね」というお言葉を糧にして、より良いサービスが提供できるよう頑張らせていただいております
最近、お店にいる時間が長くなり、ご飯を買ってきて食べる機会が増えました。
お惣菜やカップヌードルをよく食べていたのですが、最近は冷凍食品もバカにできないなと気づきました。
私の子供の頃の冷凍食品は、ベチャベチャ・パサパサであまり進んで食べたいとは思ったことがありませんでした。
しかし、最近はチャーハンはパラパラとして、定食の冷凍食品もあったりと、美味しく、種類も豊富で、栄養バランスも考えられているものが増えてきております。
外食ですら500円出せば、十分おいしいものが食べれるこの時代、ある建築家が「キッチンを住宅からなくせばより良い家が作れる」と言っていたのもうなずけます。

動物にとって一番大事なことは?

このような恵まれた社会になり、ついつい忘れがちですが、動物にとっても最も大事なことの一つが食事です。
動物は基本的に生命維持のために多くの時間を費やします
時間があればご飯を探し、食べた後は寝て、起きたらまたご飯探すのが野生の基本スタイルです。
犬にとってもそれは同じで、生きるために最も必要なご飯に強い関心を示します。
例外はありますが、ほとんどのワンちゃんはご飯をものすごく喜び、普段寝てばかりの老犬ですら、ペットフードのガサガサ音が聞こえたら途端にかけて来るといったことも珍しくはありません。

おやつのコミュニケーションを推奨させて頂いております

デルタではお預かりのワンちゃんとのおやつを使ったコミュニケーションを推奨させて頂いております。
主にホテルでお預かりのワンちゃんと、おやつを使いつつ、遊んだり、注意を向けてもらったりしております。
初めての場所に来たワンちゃんは色々な不安がありますが、スタッフからおやつをもらうことによって、最も重要な”食料の確保”の不安が緩和されます。
これによりスタッフとの信頼関係を築け、お店を安心できる場所と認識してもらうことで、ストレスを少なくできると考えております。

おやつを使うのは不純?

一部のトレーナーはおやつを使わない手法を採用している場合があります。
おやつを使わない理由は「おやつで釣るやり方は本当の信頼関係ではない」といったものです。
おやつを使うことの是非については、現状科学的な結論は出せるものでなく、あくまで個々人の考え方に依存するもので、正しい、正しくないでは語れないものと考えています。
私は犬とおやつを使って本当の信頼関係が結べると考えています。
ちょっと想像してみてください。
ある、おじいちゃん・おばあちゃんの家に、遠くに住んでいる孫が久しぶりに遊びに来たとします。
彼らは、孫が大好きなご飯やおもちゃをたくさん用意して孫を歓迎します。
普通の家庭のどこにでもある風景かと思います。自分もおじいちゃん・おばあちゃんにはとてもよくしてもらいました。
さて、このおじいちゃん・おばあちゃんに対し「孫をもので釣っている」と感じるでしょうか?
私はそうは感じません。
彼らが、孫のことを本当に大事にしていて、孫が喜ぶことを考えた結果、ご飯やおもちゃを用意したことが分かっているからです。
つまり、そこに本当の愛情があれば、手段はなんでも良いと思うのです。
犬とおやつでコミュニケーションをとるのは、おやつが犬にとっても最も重要だからです。
トレーニングを行うにしろ、ペットホテル にお泊まりするにしろ、彼らにとって明確で価値の高いご褒美がおやつをあげることだと考えています。

ペットホテル &サロン デルタ

送迎もやっています。川崎市、横浜市、東京一部地域までご対応しています(場所により料金がかかる場合があります)。→詳しくはこちら