【デルタコラム第11回】信頼できるペットホテルに必要なサービス

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こんにちは。川崎市幸区のペットホテル&ペットサロン デルタの佐々木です。

寒い時期、乾燥が良い影響を及ぼさないのはワンちゃんも同様です。

ワンちゃんの場合、乾燥肌を際限なく掻いてしまうので注意が必要です。

また、短頭種のワンちゃんにとっても乾燥は良くないらしく、デルタでも加湿器2台に加え、ドッグバスにお湯をはったり、洗濯物を干したりと湿度が下がらないよう注意しております。

 

今日は、「ペットホテルの選び方」について、書かせて頂きます。

私も自分のお店を持つまではいち飼い主としてペットホテルを利用していました。

私にとって既存の多くのペットホテルは色々な面で不満があり、その不満が自分でペットホテルを開くきっかけにもなりました。

 

ペットホテルは、サービスが独特で、ペット業界に限らず、他のあらゆるサービスにはない特徴を持っています。

サービスの内容上、避けられない弱点を補うために、当店ではどのようなサービスを行っているか説明させて頂きます。

 

ペットホテルとは

ペットホテルは飼い主が外出時などにワンちゃんのお預かりするサービスです。

「ホテル」とついていますが、人間のホテルとは違い、お金を払う人(お客様)とお泊りする子が違います。

この点がペットホテルの一番の特徴であり、弱点でもあります。

飼い主様がお店に来るのはチェックイン・チェックアウトのときだけで、ワンちゃんがその後のサービスを受けることになります。

どちらかというとペットの保育園・幼稚園といった方が内容に合致している気もしますが、ペットの幼稚園や保育園というと、お預かりに教育的な内容が入るサービスを指し、今更うちだけは変えられないなと考えています。

 

「ペットホテル」サービスの弱点

お店から得られる情報の少なさが私の最大の不満でした。

色々なところに預けましたが、ひどいところでは3泊預けた挙句、預かり時の様子を全く教えてくれないこともありました(おそらく世話をしているスタッフと、受付のスタッフが別なのでしょう)。

デルタは臆病なことはわかっているので、その当時ホテルで快適に過ごせたとは思っていません。でも預かり時の現状を把握することは、次のお泊りのための準備のために、聞いておきたかったのです。

その後も、報告書をくれたり、カメラで確認できるところなども利用しましたが、私にとっては満足のいくものではありませんでした。

 

ワンちゃんは人と言葉を交わすことができません

だからこそ、自分がいないときの状況を詳しく知ることが、私のペットホテルを選ぶ基準の一つでした。

 

また、残念なことに人間はウソをつくことができます、お散歩がサービス内容に入っていたのに、していないということがあるペットホテルで問題になったことがりました。

正確な情報は入手できませんが、忙しいときにお散歩をしていないことが常態化していたようです。

こういった事件が起こると、飼い主としてもペットホテル選びはとても慎重になります。

「本当にお散歩しているのかな?」

「雑な扱いを受けていないかな?」

「スタッフは本当にずっといるのかな?」

考え始めるとどんどん不安になってきますね。

 

信頼できるペットホテルの選び方

同じような不満を感じている人は、以下のことが満たせるホテルをお選びになると良いと思います。

 

  • 見学は受け付けているか、寝る場所などをしっかりと見せてくれるか。
  • 預かり時の様子を知ることができるか?
  • スタッフは信頼できそうか?
  • 愛犬が2回目以降ホテルに入る際に、喜んで入っていくか?

 

ペットホテルを判断する材料としては、見学に行った時のスタッフの対応を見ている方が多いと感じます(見学受け付けていなかったり、内部を見せてくれないところは避けた方が良いでしょう)。

この人は信頼できる、この人なら大丈夫そう、と考えられるところに預けられるかたが多いようです。

これはもちろん正解です。お世話するのは人間なわけですから、どんなに店舗が綺麗でも、使っている機材が高価でも、スタッフの働きが雑であればワンちゃんは快適に過ごせません。

ただ、ペットホテルを営業している身でこういうことをいうのもなんですが、人当たりの良さというのはある程度作れるものです、お客様の前だけ笑顔で、、、というのはこの業界に限らず、どこにでもある光景だと思います。

だからこそ、スタッフがしっかり働くシステムがあることが重要だと考えます。

 

写真・動画はウソをつかない

そこでどうしたら飼い主様に信頼していただけるか考えた結果、デルタでは写真・動画でのご報告をすることにしました。

最近は便利な世の中で、スマートフォンは高画質の写真・動画を撮影することができ、端末の記憶容量もとても大きくなりました。

また、日本ではLINEというコミュニケーションツールをの使用率が高く、これらのシステムを使うことで、写真・動画によるご報告がとても簡単にできるようになっています。

写真や動画はウソをつけません

文章は簡単にウソを書けますが、写真や動画はそうはいきません。

怯えていることを元気に見せること、なついてない子をなついているように見せることは事実上不可能と言えるでしょう。

また、写真や動画があることで、そのサービスをきちんとしたことの証明にもなります。

スタッフも、写真を送らなければならないから、犬に好かれようと頑張りますし、散歩などをさぼることもできません。

 

  

左から「預かり時の記録表(スタッフ間での情報共有のため)」「LINEでのご報告例(文章)」「LINEでのご報告例(写真・動画)」

 

双方向コミュニケーションの重要さ

また、LINEで連絡を取り合うことの利点として、お預かり中も希望や要望を伝えることができるようになります。

愛犬の様子をみて、こうして欲しい、ああして欲しいといった、要望を随時受け付けることで、より飼い主様の安心感が得られると考えております。